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1.建築物の設計監理

建築主との対話を通して、その場所や環境と呼応し、時とともに暮らしを楽しめるような生活空間をつくります。それは、その場をかたちづくる骨格や素材が肌で感じられ、光と風がうつろう、佇むだけでワクワクするような居場所です。

新築に加えて、増改築、改修、用途変更などの手法も採り入れながら、オリジナルな想いをかたちにします。

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2.既存建築物の調査
  (既存不適格を含む)

既存建物の増改築、改修、用途変更など活用検討のため、建物の状況調査(インスペクション)を行い報告書を作成します。
また検査済証の無いものや、法令調査を含む既存不適格*に関わる調査、適法化のご提案も行います。

*建築・完成時の「旧法・旧規定の基準で合法的に建てられた建築物」であって、その後、法令の改正や都市計画変更などにより、現行法に対して不適格な部分が生じた建築物。

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3.建築物の再生計画の立案

建物調査やヒアリングに基づき、建物の活用方法を検討しながら、住まいや企業の価値を高める再生計画の立案を行います。
建物の現状やこれまでの使われ方を把握し、ヒアリングを通じて生まれるアイデアや将来像を共に考えます。そして実現に向けた再生計画を、増改築や減築、改修、用途変更などの手法も総合的に検討しながら立案します。

新しいものと旧いもの、双方の価値を引出し柔軟につなぎ合わせることにより、豊かで持続可能なライフスタイルを創造します。

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